ゼレンスキー大統領の生年月日を検索して
算命学で検証してみて、ビックリしました!
生年月日は 1978.1.25日ということなのですが
算命学で 宿命になおすと
日 月 年 3才 甲寅
13才 乙卯
丁 癸 丁 23才 丙辰
亥 丑 巳
33才 丁巳
43才 戊午
53才 己未
ちょっと何故か ズレてしまって、すみませんm(_ _)m
これを見て
「え! ちょ、ちょ、ちょっと待って!」と思ってしまいました!
まず、生まれ日が
丁
亥
で、算命学でいうところの「九龍の呪術師」であり
生まれもった直感力、霊感が鋭い宿命です。
そして、生まれた年が
丁
巳
これは
生まれた日の と 生まれた年の
丁 丁
亥 巳
と上(天干)は同じで
下(地支)は対沖
対沖は正面衝突のような関係ですが、天干支が同じことから
特別な意味合いを持ち「納音」になっております。
そして、月干支と 年干支は「丑」と「巳」で半会。
想念は常に広がりを持ち、大きく、色々な創造、展開をしていく宿命です。
物事を大きく壊し、物事を納める宿命の「納音」と
「大きな融合」「大前進」の「半会」が 同じ座しています。
算命命では、相反するものが宿命にあっても相殺はされずに
両方ある、というふうに判断します。
そして、大統領になったのが2019年 己亥の年!
すると 生まれ年である丁巳と 「対沖」していますが(物事が進まない、足払いをかけられている)
己と土性は 四つの性情(木・火・金・水)の全てを含みますが
土は太陽の影響が大きい為 火母に従う、といって
「丁巳」と同じように見ることがあります。
すると「対沖」よりも 大きな衝撃、前進不能である「納音」で大統領に就任されています。
そして、
10年スパンで大きな運が切り替わる「大運」は
「丁巳」の年です。
すると、生まれた日干支に対して
三重対沖「三重納音とも言えるかも?」になっているではないですか!
そして、ウクライナが攻撃されたのが
2022.2.24
戊 壬 壬
申 寅 寅
なので、
今年
壬 壬 壬
寅 寅 寅
と60年に一回の三並びで、
強い干支の三並びで 「トラ・トラ・トラ」と真珠湾攻撃の暗合になるから
何かあるのかな、と、ちらっと思いましたが
このゼレンスキー大統領の 日干支「丁」で
この「壬」と干合します。
すると、本来は「丁」の方が 変化して「乙」になります。
ただ、もともと、生まれ日「亥」の二十八元の中に「壬」が入っているので
もともと宿命で 二十八元の中の「亥」と干合しやすい人です。
(二十八元の中にある支と干合するので「暗合」というのですが)
この宿命で 干合する人は「虚」の世界に入りやすい人、と言われています。
女優さんに多い宿命なのですが
自分とは別の人生、人格を演じきることが出来る、その世界に入り込むことが出来る、
もはや、どっちが本当の自分なのか分らないほど・・・という宿命なのですが
ニュースで、コメンテーターの方などが ゼレンスキー大統領のことを
「再び、みんなの理想の大統領を全力で演じ始めた」とおっしゃっていますが
私も、全力で演じている、と感じていましたが
今年、2022年の2月は特に
壬寅年、壬寅月、で 宿命の亥の中の壬も含めて
三重干合しています。(ちょっと空中分解の要素も強いです。)
そして、2022,1.25日が
「戊申日」ということで
亥と申の害になり
壬の寅年、壬寅月が
前進する未来の場所を「寅巳の害」「寅巳の害」とダブル害になっており
最悪じゃないですか!
害は 「理不尽な出来事」「病気」「未来が病気」「裏切られる」ということになるので
ゼレンスキー大統領はNATTOに加盟したい、出来ると期待していたのに
完全に裏切られ、
未来が理不尽、病的に良くないという運勢を持った方が今現在国の代表になっておられるので
ちょっと心配ですね・・・・
(ゼレンスキー大統領自身のことも含めて)


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