算命学の十二大従星の「天印星」について
今日は、簡単にご説明したいと思います。
もし、宿命に「天印星」がある人は参考にしてみて下さいませ！
天印星は赤ちゃんの星です。
赤ちゃんについて、想像してもらったら
それだけで自然と笑顔になったりします。
赤ちゃんは、実は受け身の姿勢であり
自分では、まだ、寝返りも打てなかったり
オムツなども大人に交換してもらっています。
そして、ちょっとした行動ひとつがとてもユーモラスなのです。
そこで、天印星を持っている人の一番ラッキーなところは
自然と人に好かれるところです。
ただ、実際には大人になっている人が多いので
実際には自分の自我が出てきて
「自己主張」が強かったり、威張ったりするかもしれません。
そういう場合は、あまり星が生かされているとはいえません。
この星を持っている人は出来るだけ
「無」の姿勢、受け入れる姿勢、自然体で生きる、
また人に甘える姿勢を意識した方が
人生上手くいくのです。
そういう姿勢でいると、自然と周りの人がこの人を助けてあげたいな、という気持ちに
させられてしまいます。
十二大従星中、この人ほど無意識に人を感化させる能力を自然に所有している人は
いないのではないでしょうか。
赤ちゃんが自然に過ごしている姿を見て
「笑ったり」「悲しみにくれたり」「心配したり」「幸せ」になったりするのは
赤ちゃんの周りの人なのです。
自分の我を主張しすぎず
自全体、無の境地で生きると 周りが動いてくれるという
とても可愛い星です。
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