十二大従星（天馳星　あの世の星）

算命学の十二大従星の「天馳星」について

今日は、簡単にご説明したいと思います。

宿命に「天馳星」がある人は良かったら参考にしてみて下さいませ！

天庫星でお墓に入り一カ所に入っていった魂ですが

その後は　宇宙に帰っていきます。

そこには時間の概念も空間の概念もなく重力もありません。

天馳星には「過去」もなく「未来」もなくただ「今」この瞬間があるだけなのです。

時間と空間の概念がないわけですから

「ぱっとひらめき」

「すぐ行動」

そして、「善悪」「出来る出来ない」などの概念もほとんどないので

あれこれ考えることなく

あちこちに動き回ります。

エネルギーの点数で言えば

天将星が12点で　一番で

天馳星が　1点と　一番低く

常識的な概念は薄いわけですが

その瞬発力は十二大従星の中で一番です！

現実的な起業家、実業家のようなイメージとは逆のイメージですが

名誉や財力などには　全くとらわれず

瞬間瞬間、一生懸命生きて働き

じっとすることが中々出来ない星、それが「天馳星」です。

天馳星を象徴する言葉としては

「瞬間のパワー」「多忙」「喧騒」「市井の聖人」ということになります。

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