13 丙子

丙子

丙火性は陽の火性であり自然界で例えると太陽です。

その下に冬の中心である子水があり、冷たい水があります。

水としては冷たい水ではありますが、太陽と水があるということは

植物を育てる為には必須の条件なので完成されている干支であり

そういう干支は大抵の場合、窮地に陥っても必ず、どこからか

助けが入る有り難い宿命です。

 ただ、火と水というのは、水剋火の激突で、少々精神は不安定に

なるので、感情の起伏は激しい人になります。

 そして、丙から子をみると十二大従星は天報星で変転変化の星なので

人生自体が二転三転と、波乱が多い人生になります。

 そして算命学というのは複雑で、その地支が属するグループもあるのですが

例えば1甲子~10癸酉は戌亥天中殺(家系のはみ出し者で)北方グループ、とか

11甲戌~癸未は申酉天中殺で(三代目運)で中央グループとか

地支グループも、もちろん五方向に分けられており、それぞれの特徴がある

わけなのですが(また、別のカテゴリーで後述します)

 丙子は陽の火性であり、丙子は中央グループに属しており

個性はとても強く、自己表現が得意です。

 元気な時は、ものすごく明るい落ち込む時はものすごく落ち込という

激しいところがありますが、運の良い悪いはともかく色々な人から

好かれる憎まれない人です。

別名「既済」といい、完成されているとかバランスがとれているという

意味になります。

丙子の日生まれの方の天中殺は「申酉天中殺」になります

404 NOT FOUND | 小山清水大師
高野山真言宗に得度し、東洋占星術の帝王とも呼ばれる「算命学」の鑑定も行い、色々な角度から一緒にお悩みを解消していきたいと思っております。

六十花甲子法 丙子

丙火性は陽の火性、子は陽の水性で、火性がひとつ、水性がひとつというのは

自然界にとって物を育てるということで非常に良い干支になり

六つあり六秀日のひとつです。

 そして、地支の子水性の二十八元の中には癸水性一個しかなく

丙から癸をみると「牽牛星」が産出されるので名誉名声の星が座下にあります。

 さらに、丙子日生まれの人の場合の地支の「子」は配偶者の場所なので

男性の場合は美しい配偶者をいとめやすいし、女性の場合は高収入の男性とか

一流大学を出て大企業に就職している人とか自分を満足させてくれるような

配偶者に恵まれやすいし、そういう人を求めるかもしれません。

 ただ、六親法で見ると、里親がいちいち文句を言ってきたりして

トラブルにはなりやすい宿命です。

 異性問題は起きやすいので注意が必要です。

丙子生まれの有名人

丙子生まれの有名人の中には

渡辺謙さん

上戸彩さん

里見浩太朗さん

池上彰さん

二宮和也さん

などがいらっしゃいます。

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本当は宿命全体を見なければいけませんが

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丙子の日は火がひとつ、水がひとつとバランスが取れています。

そこで、このバランスは崩さずに

大地の色である黄色でもあり

硫黄が混入して出来た大地のエネルギーが入ったレモン水晶と

木性の色でもあり、太陽の石でもある

ペリドット、そして、金性の色である白の水晶を入れて

感情の起伏が激しい丙子生まれの方に

癒やし効果が高い

元気が出るブレスレットを制作しました(*^_^*)

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