石門星とは、個の世界だった貫索星とは違い
集団を形成して 人と人との和を保って 集団での守りの本能を有している
星なのですが、そこが天中殺になる、ということはどういうことかと言いますと
石門星の性質が失われるわけではないので
長い時間をかけて集団は形成するのです。
そして大きな組織を作っていった結果、その組織が自分の意としたものはと
違う組織が出来上がりやすい、という現象が生まれるわけです。
だから、それが失敗・・・・というわけでもないところが
算命学の面白いところなのですが
そういうことってあるのだと思うのです。
(成功とか失敗とかいうことではなく、そういうことってあると思うのです。)
石門星天中殺の場合は、思ったのとは違う組織を作り上げていくわけですが
失敗ということでもなく、もう組織が出来上がっているので
何か自分の意としたものとは違う組織、という現実の中で
色々と考えながら人生のエネルギーを燃焼し何かを学ぶ、という天中殺になりやすい、と
いうことになると思います。
自分の意としてなかった組織や人間関係が出来上がるというのは
(一番小さな人間関係の組織は結婚して家庭を作る)
精神的には色々な人間関係の中で錬磨され
精神性が磨かれることになります。
もし、そういうことで苦しんでいる方がいらっしゃたとするならば
「あ、それでなんだ」と思って
その中で何を自分は学ぶのかな?と 考えると気が楽になりやすいかと思います。
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