これは、配偶者の星が出ているんだけれども
配偶者の星がやっつけられている、というパターンです。
<例>
壬 壬 庚
子 午 子
癸 丁 癸
こういう命式があったとします。
「壬」の干合相手は 丁です。
月支の午の中に「丁」があるので、家系の中心に配偶者がいます。
ところが、よく見るとこの「丁火」は周りを「壬水性」「癸水性」に
囲まれており(ちなみに六親法で人物に直すと、本人は「壬」ですので
壬水性と同質のものですから、「壬」や「癸」は兄弟ですが)
水剋火と 「丁火」がやっつけられています。
(ご兄弟にいじめられるとか、やっつけられる、とかいうこともあるのかも?)
さらに、「丁火」が入っている午が
子―午の対沖 子―午の対沖と二重対沖になっております。
https://oyamasimizudaishi.jp/1285/
このように配偶者の星がやっつけられている宿命を
配偶者剋しという型になります。
この場合は、この人と結婚した途端に配偶者の運がガタンと落ちます。
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