初代運といえば、子丑天中殺☆

天中殺

算命学と言えば「天中殺」という言葉が有名ですが、

本日は、算命学の六種の天中殺の傾向や家系の流れなどを

説明していきたいと思っております。

まずは、子丑天中殺について。

子丑天中殺の方の特徴としては

子丑は 時計ならば12時の場所が子、一時の場所が丑として

(皆様、ご存じの子、丑、寅、卯とのっけて頂くと方向が分かると思うのですが)

子丑は北の方向です。

北の場所は、人物などで例えると目上の人。上司、親(特に父親)などの場所です。

天中殺はその部分が欠けるので

良い上司に恵まれるという運勢は低くなります。

ですので、上司に対する不満が多くなります。

また親の中でも、父親と意見が合わないとか・・・。

ですが、北の方向が欠けると南に偏りますが

南は目下の場所です。

ということは部下や子供には恵まれやすいです。

すると、この方は上司がいると何か不満が多くなり親と気が合わなかったりするので

初代運、と言われています。

ただ、現実では伝統のある親の事業を引き継がなければいかない場合もあるかと

思います。

その場合は、親のやり方、先祖代々のやり方をそのまま継承すると失敗しやすく

親の事業は引き継いでいるのだけれども自分発信で、新たなやり方を

打ち出していくと成功しやすい、ということになります。

またサラリーマンなど組織に属した場合は必ず上司がいるので

入社してすぐの場合は先輩や上司がほとんどなので

会社を辞めたい気持ちにかられるかもしれません。

ただ、会社に属する場合は覚えておいて欲しいのが

(もちろん本人に向いている仕事と向いていない仕事があると思いますが)

新しい会社に入ると またペーペーになってしまうので不満が多くでやすくなります。

もし、そのしんどい部分を乗り越えると

次は後輩が出来てきて、だんだん自分が上司になっていくのですが

(おそらく自分が上司の言動で嫌だったな、と思うことをやらない、ということも

 あるのだと思うのですが)

部下には恵まれますので

最初を我慢すると会社で過ごしやすくなって、やりがいも出てくると思うので

少し我慢してみるのも良いかもしれません。

そして南に偏る、

南・・・と言えば、イメージして頂くと明るい。

ですので、楽しみを見つけたり、趣味の世界は充実し

北は哲学的な場所なので哲学的にじっと考えるよりも趣味などを通して

何かを得ていく、とかポジティブなところがあり

目上の恩恵を受けにくいということは逞しいということにつながり

自分自身は非常に人の面倒見が良い、しっかり者ということになります。

逆に現実では過保護に育ってしまった、ということになれば

現実世界で大事なところでふんばりがきかない、ということになり

有終の美を飾れなくなってしまうので、若い時の苦労は買ってでもした方が良い人、と

言えるのかもしれません。

天中殺の早見表はHPに記載しました!

良かったら ご覧下さいませm(_ _)m ↓↓↓

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