六親法(配偶者剋し)

六親法

これは、配偶者の星が出ているんだけれども

配偶者の星がやっつけられている、というパターンです。

<例>

    壬   壬   庚

    子   午   子

    癸   丁   癸

こういう命式があったとします。

「壬」の干合相手は 丁です。

月支の午の中に「丁」があるので、家系の中心に配偶者がいます。

ところが、よく見るとこの「丁火」は周りを「壬水性」「癸水性」に

囲まれており(ちなみに六親法で人物に直すと、本人は「壬」ですので

壬水性と同質のものですから、「壬」や「癸」は兄弟ですが)

 水剋火と 「丁火」がやっつけられています。

(ご兄弟にいじめられるとか、やっつけられる、とかいうこともあるのかも?)

さらに、「丁火」が入っている午が

子―午の対沖 子―午の対沖と二重対沖になっております。

404 NOT FOUND

このように配偶者の星がやっつけられている宿命を

配偶者剋しという型になります。

 この場合は、この人と結婚した途端に配偶者の運がガタンと落ちます。

的中率が非常に高い算命学の占いの鑑定をご希望の方はこちら↓↓↓

世界中の天然石(原石)・パワーストーン・アクセサリーを

格安でご提供しております。

天然石・パワーストーンのクリスタル・ドリーム↓↓↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました