算命学の十二大従星の「天恍星」について
今日は、簡単にご説明したいと思います。
もし、宿命に「天恍星」がある人は参考にしてみて下さいませ!
天恍星は青少年期の星と言われています
いわゆる思春期ですよね。
体も心も大人の仲間入りをはじめ、ホルモンのバランスも崩れ
不安定でありながらも
未来に希望や、夢、という何かを持ちながらも
それが何なのか、まだ、よく分らない、模索の時代です。
常に迷いもあり、人生について哲学的に考え
親には反発し、
自分正直に生きたいような年齢です。
ですので「天恍星」がある人に象徴されるのは
「夢」「ロマン」「恋」「離郷」「華やか」「孤独」です。
良く言えば、自分に正直な人ですし
悪く言えば、我が儘な部分もありますが
それが逆に「華やか」とうつったりもします。
複雑な感情を明るさで隠す、
逆に言えば 「明るく華やかに見える人ですが」
心の中は ナーバスな人です、と言えると思います。
もしくは非常に複雑な感情を持ちながらも
未来に向っている人ともいえるかもしれません。
年齢を問わず
若く見える人が多く
晩年にこの星を持っている人は
年老いても若い人と交流を持ち
見た目も若いと言われています。
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