算命学の陽占で五行の相生で自分が生じられる関係の陰の星である「玉堂星」は
陰の習得本能なので、純粋な学問の習得本能になります。
陽の習得本能である「龍高星」が実際に動いて体験して 習得するのに対し
陰の習得本能である「玉堂星」は、静かな習得で思索的、頭の中で色々と考え
何かひとつの物事を知りたい時も
龍高星は実際に 現地に行って 体験して学ぶタイプですが
玉堂星は
ありとあらゆる辞典などを調べ
その地域の「気温」「風習」「民族性」「食べ物」などを
細かく調べて
さも行ってきたかのように 細かく話せるという
「博士」タイプ。
そういうところから
龍高星は改革的に対し
玉堂星は色々調べた結果の常識的ワクからは あまり出ない、
良い意味で 伝統的、保守的な性格です。
龍高星の改革というのは
「何故そうなるのだ。こっちの方がいいじゃないか。
こういうやり方もあるのに違いない。果たしてそのやり方が正しいのか」
という疑問(疑い深い)というものがあるからとも言えますが
玉堂星は
先生や師匠に教わったことを素直にそのまま受け継ぎます。
ただ、どちらも原動力は何かを「知りたい」
「習得したい」という本能になります。
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