イギリスの世界中から愛された女王、エリザベス女王が
2022年9月8日に96歳で崩御されました。
あれほど世界中の方から慕われ長い間、国の民に尽くされた女王様は
他にはいらっしゃらないのではないでしょうか?
そこで、どういう宿命だったのか見てみました。
生年月日 1926年 4月 21日 (水) 性別:女性
日 月 年
17 29 3
庚 壬 丙
申 辰 辰 寅 子
酉 戊 戊 甲 丑
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┃ ┃ 北 車騎星29 ┃ 天馳星 1 ┃
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┃ 西 龍高星29 ┃ 中 龍高星29 ┃ 東 禄存星27 ┃
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┃ 天印星 6 ┃ 南 鳳閣星14 ┃ 天印星 6 ┃
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エリザベス女王の生まれた日は「庚辰の日」なのですね!
庚金性は、自然界で例えると「刃・鋼鉄」で攻撃本能を有し
なかなか気持ちは強い人であり、しかもその座下にあるのは辰で
「水路将軍」と呼ばれており、生まれながらの強運の持ち主です。
しかも、日本の元総理大臣の安倍晋三さんも
「庚辰」生まれなのですよね。
同じ年にお二人ともお亡くなりになるとは・・・(☆_☆)!
そして、なかなか、強い心と冷静な判断力をお持ちな方なのに
宿命を見るとエリザベス女王には
赤ちゃんの星である「天印星」が二つもあるのですね!
赤ちゃんの星は純粋・無垢で計算されたものではない愛らしさがあり
受け身の姿勢でありながら、赤ちゃんが笑うとみんなが笑い、
赤ちゃんが泣くとみんなが オロオロし、と
無の心でありながら、人に与える影響力は大!です。
しかも中央干支に座していらっしゃるので、自分が中心となって
人に影響を与えていくという、エリザベス女王にピッタリの宿命ですよね。
そして、人生の初年期にあるのは天馳星で1点であり親御さんんとの運が
シーソーしやすく、親御さんの運気が落ち始めるような時にお生まれに
なったのかもしれません。
中年期・晩年期は「天印星」「天印星」で赤ちゃんの星で人々に影響力を
与え続けて安定しており宿命に木・火・土・金・水がそろっており
バランスがとても良い宿命で安定しています。
ただ「天印星」「天印星」が宿命に2個あると本当は養子に出ると良い宿命なのですが
女王は王族ですので、養子に行くことは出来ません。
すると、自分のお子さんの後継者に問題が出ることが多くなるので
後継者問題や、王室のスキャンダルには心を痛められていたかと思います。
とはいえ、家系の中よりも外に出ていき、ずっと忙しくしているという
申酉天中殺でもあり、真ん中の星は「龍高星」で好奇心が旺盛で
色々な物事を机の上に座って書物を読んで学ぶのではなく外に出て
動いて触れて学ぶという、宿命であり外国とも非常に縁がある「龍高星」ですので
世界中の要人と交流を深められ、本当に人としてお生まれになり
ご自分の人生を生ききられた方だと思います。
今後も、お空の上でニッコリと愛らしい笑顔でイギリス国民、及び
世界中の皆様を見守って下さるのではないでしょうか?
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