算命学の六十花甲子法や、木火土金水について説明してきましたが
五行の方向というのは 上の図のようになります。
北が水性、東が木性、南が火性、西が金性、中央が土性です。
そして、十二支にも五行があります。
北の方向の亥と子が水性
東の方向の寅と卯が木性
南の方向の巳と午が火性
西の方向の申と酉が金性となりますが
この丸印がついた支、こちらは土性になり
この土性は季節と季節の調節をするので
丑であれば水性も蔵干に含み
辰であれば、木性も蔵干に含み
未であれば、火性も蔵干に含み
戌であれば、金性も蔵干に含みます。
と、いうことはこの四つは土性でありますが
土性以外の全てを含んでいるということになります。
でも、強いていうならば土は太陽の光が強ければ熱くなり
太陽の光が弱ければ、土も冷たくなるので
「火母に従う」ということで
鑑定するときに火性と同じような扱いをすることがあるので
注意が必要です。
的中率が非常に高い算命学の占いの鑑定をご希望の方はこちら↓↓↓
世界中の天然石(原石)・パワーストーン・アクセサリーを
格安でご提供しております。
天然石・パワーストーンのクリスタル・ドリーム↓↓↓
コメント