偶然にも宇都宮城の井戸を発見。

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今日は宇都宮の方とお話をしていて

あることを思い出していました。

それは以前、お客様が問題があった時に

師匠のお上人様に相談したところ

「宇都宮城の東北に力の強い神様がいるはずだから

 そこにお参りに行くように」と 言われた方が 3人ほどいらっしゃり

その都度、調べるのですが

二荒山神社、とか菅原神社とか近くにあるけど

お上人様に確認すると

「どれも違う」ということで

一体どこなのだ?と思っていたとことがあり

みんな宇都宮城の東北にそんなところはない、とおっしゃいます。

そして、ある方に関しては

師匠のお上人様が 「宇都宮城にあった井戸をみつけないと行けない」とおっしゃっていて

数回、その方が 宇都宮城跡地に行ったけど井戸はない、とのこと。

今まで師匠のお上人様に 言われてなかった場所は一度もないので

「なんで、ないの?見落としているのでは?」と

私も宇都宮の城跡に確認しに行きました。

すると車を駐車して少し歩いた時に

小さな祠のように小さい場所がけど

門が剣の形になっており、

お不動さんがお祀りされていると思われるところを

遠くから発見。

「あ、あれだ!あれに間違いない。」と確信して通り過ぎ

では、井戸はどこだろう、とそう広くはない宇都宮城跡地をくまなく歩きましたが

やはり井戸はありません。

そこで昔の地図を見てみると

今、残っている宇都宮城は一部で

本当はもっと広範囲に広かったけど

今は道路になっていたり

住居になっているところも もともとは宇都宮城のあった場所らしいと分かり

「おおおお~~ そっか~

 ここは一部しか 保管されていないから

 じゃあ、どっかの路地裏に井戸があるとうケースはあるかもね。

 あ~~~でも、あちこち歩いてみないと分らないね」と

そういう状況を得て、車のところに帰ってきたんですが

車に乗り込み前に

「やはり、先さほどの東北に祭られている祠のような不動尊が気になる。

 戻って、お参りしていく。」

と、面倒ですが、もと来た場所に戻ると

道路に縁石の段差があり

ベビーカーに乗せた子供をかかえて 車通りの多い反対側に移動するのは危険と感じ

まずは主人に行ってもらい

帰ってきたら、私が参拝にいこうと 順番で参拝することに・・・・

そして主人が道路を渡って 不動尊の門をくぐった時に

遠くから チャリチャリと自転車で やてくるおばあさんを発見。

「あ!あのおばあさんに是非とも話しを聞かなければ!」

でもベビーカーで道路を渡るのは危険!

そこで急いでベビーカーのシートベルトを外し

娘を抱えて 反対側の道路に向って走って行くと

案の定、おばあさんは 不動尊のところに吸い込まれるように入っていったので

慌てておいかけて 挨拶して 「よく来られるんですか}と尋ねると

「実は私、日光の二荒山神社でずっと巫女をやっていたんです」とのこと

「え~~~!そうなんですね。私も十年以上 通っています」

「でも出身は大阪なんですよ」

「えええ ̄私も もともとは大阪です」

「大阪では後醍醐天皇のお寺の近くで

 ご飯を届ける役をやっていました」とのことで

「えええ~私も師匠に言われて後醍醐天皇のところは 

 よく伺っているんですよ」

と共通点が意外に多し。

それでなんとなく お話をしていると

そのおばあさんが

「実は私の家は 宇都宮城の見晴台があったところで 

今住宅になっているのです。

 そこに宇都宮城の井戸があって、今でも 美しい水が出ている」

と、突然自ら お話してくれて

ビックリ!

早速、師匠に電話して

井戸を発見しました。

今 一般の方の住宅にあるということです、と報告し

「あると分ったので、それが保険になるから それで大丈夫。

 すごいものがあったでしょう?とおしゃっていて

確かに、他にもすごいものがあったので

すごいものがありました、という話しをしましたが、

最後におばあさんが

うちの娘を見て

「うちも、お嬢ちゃんと同じ位の孫がいるのよ。」と話されて

なんとなく生まれた年を聞いたり

生まれた月を言ったりしていると

なんと、そのおばあさんのお孫さんと

うちの娘は まさかの同じ生年月日でした!

ほんと毎回、偶然ってすごいですよね、と

思いますが

「偶然ではないですよ。

 その人に会ったことで、貴方の因縁がひとつ切れた」とお上人様に言われました。

こんなこともあるんだな、と思いました(^^)

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