おみくじ☆

日々のこと

ところで、おみくじって一番簡単な占いだと思うのですが

よく当たるので

毎回めちゃめちゃ参考にしています。

ただ、娘が毎回私の分も引いてくれるので

それが不満。

今回は、私がさっとおみくじをひこうとすると

娘が

「いや、私がひく!」と三枚 さっと引き

「あ、間違って三枚ひいちゃった。」というので

「一枚かえして。そして、こっちがママのおみくじだよ。」と一枚のおみくじに指を指すと

「いや、これは私の!って 最初から決めていた!」

「ママだって、このおみくじと最初から決めていた!」と やいやい。

そして取られた、娘のおみくじを開くと「大吉」でしたが

私が参考にしているのは「大吉」とか「吉」や「凶」ではなく

その文章、なのですが

娘のおみくじには

「飛ぶ鳥を落すような勢いで何をやっても上手くいく」というような

ものすごく良い内容でした。

・・・・・では、私と娘が押しつけ合った、もう一枚のおみくじは・・・・と

中々 開いてみる勇気がありませんでしたが

一日置いて開いてみました。

すると

「古きをすてて、新しきにつくがよい。あまり一つの物にとらわれて

 役にたたぬことを思ってはだめです。

 元気を出して捨てるべきはすて進むところへ進め。」

と書いてありました。

ちょうど私は算命学でいうところの

大運40年天中殺があけてきたので

天中殺が明けると 天中殺で得たものは捨てていくことになる、ということになりますが

昨年末に

ものすごく考えて

「よし、これはでは、やめる」と思ったことがあるのですが

それは中々長きにわたって自分としては努力したことでもありました。

まあでも

「元気を出して、捨てるべきものは捨てて

 進む所へ進もう」と思います。

終わってから始まる何か、って絶対にありますもんね~(*^_^*)

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