算命学の十二大従星の「天胡星」について
今日は、簡単にご説明したいと思います。
宿命に「天胡星」がある人は良かったら参考にしてみて下さいませ!
さて、人生の中で子供時代、青年時代、壮年期
そして人生の頂点を迎えた後に 老いてきて
この「天胡星」は病に伏している世界です。
あくまで、病人の星という比喩であって
この「天胡星が宿命にあるからといって 病気です、ということにはなりません。
ただ、病気で入院している世界をイメージして頂くと
肉体は動きませんが
精神はいつもと同じに、いやむしろ自由に動けない分
あちこちに動いています。
元気だった頃の自分を思い出したり
また、あの時こうしておけば良かったな、と思ったり
元気になったら、こういうことがしたいと夢や希望が広がったり
または 子供時代や、自分の両親のことにも 思いを馳せたり
とにかく夢と現実の世界を行ったりきたりする世界なのです。
その為に天胡星を所有している方の心の構造は中々複雑です。
そして、病気に伏して寝ている方というのは
体が動けない分、精神は非常に敏感になっているもので
人の心の動きにも敏感で
「あ、この人は 口だけで嘘を言っているんだな」など
直感力にも優れております。
「感性」の星、それが天胡星です。
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