対沖☆

位相法

対沖は

三合会局や支合などの融合条件とは違い

分散条件です。

特に対沖は、真反対の方向なので「正面衝突」の形。

三合会局が自分の意思に関係なく、あちこちの人、物・事と

融合していくのに対して

対沖を持っている人は、用心深い行動になります。

子・午対沖

丑・未対沖

寅・申対沖

卯・酉対沖

辰・戌対沖

巳・亥対沖

対沖には六種類の対沖がありますが

「天の立体五行」と「地の立体五行」があるので

天の対沖のことを「天衝冲」と呼び

地の対沖のことを「地衝冲」と呼びます。

ちなみに

「天衝冲」・・・亥・巳対沖

        申・寅対沖

        辰・戌対沖

「地衝冲」・・・子・午対沖

        卯・酉対沖

        丑・未対沖

となり、運命の現れ方は違います。

ちなみ

「天衝冲」は精神に現れ

「地衝冲」は現実綿に現れます。

宿命に「対沖」がある人は、一生続くものなので

それは、一つの個性です。

 ただ、後天運(大運、年運、月運など)で

例えば 

    丁  戊  壬

    丑  寅  子   

という宿命の人に

午年がまわってくると、生まれ年が「子午対沖」となり

前進不能になります。

 ちなみに、この方は「子丑」支合があり、通常の宿命では

前進、即結果を求めるタイプで、スピード感があるみたいに見えますが

そこに未来の場所の対沖が入ることで、前進に足払いがかけられることになります。

宿命に、なんの約束事もない人よりも

宿命に融合条件がある人の方が、人生に衝撃があります。

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