三合会局が異次元融合、
支合が同次元融合だったのに対して
方三位は、
方向の中心を表わしています。
例えば、
時計の針をイメージして頂けると
(今、図が書けなくてすみませんm(_ _)m
また習いに行ってから書きます(>_<))
12時の位置が子
一時が 丑
二時が 寅
と順々に配置していくわけですが
例えば
北の方向は 亥・子・丑
東の方向は 寅・卯・辰
南の方向は 巳・午・未
西の方向は 申・酉・戌
となります。
ちなみに、もちろん算命学を勉強していらっしゃる方なら
当たり前のことなのですが
季節の中心は
この真ん中をご覧頂いたら
一目瞭然ですが
「子水性・卯木性・午火性・戌土性」になります。
そして、
これは全て 重ね合わさっていきます。
北は水性で黒、習得本能
東は木性で青、守備本能
南は火性で赤、伝達本能
西は金性で白、攻撃本能
中央は土性で黄色、魅力本能
ちなみに土性に関しては季節と季節をつなぐ役割もあり
雑気を含みます。
そして、この同じ方向グループは
手を取り合って同じ性質を発揮出来るのですが
三合会局のように
異次元融合でもないので
びっくりするほど違う方向に飛び跳ねたりもしないし
同次元融合とも違い(一部重なりますが)
もともと同じ方向、同じ性質のものであるので
同じ道、偏った道
凝り性な世界で成功しやすいので
色々なことをやるよりも
早くから道を決めて
追求していった方が 宿命を生かせる方と言えるかも知れません。
算命学の占いの鑑定、また、もっと算命学を詳しく学びたい方はこちら↓↓↓