算命学には「陽占法」と「陰占法」があります。
例えば今日生まれた方であれば
2022年(令和4年)8月29日生まれの 宿命は
<陰> <陽>
甲 戊 壬 龍高星 天禄星
寅 申 寅 貫索星 車騎星 貫索星
甲 庚 甲 天禄星 禄存星 天馳星
↑↑↑ こちらが陰占で ↑↑↑こちらが 陽占
ちなみに
たまたま出したこの宿命の大きな特徴は
年支に寅、日支に寅で 同じ十二支が産出されておりますので
陽占いでも 右手と左手に
「貫索星」「貫索星」と同じ星が出ています。
これは両手に花の命と呼び、
人生を二度渡ったかのように中年期で生き方が一辺して
がらりと違う人生を歩み直す、という宿命ですが
女性の
場合は 離婚という形に出る場合が多いです。
そして、初年期に「天禄星(11点)」と強い星がありますが
中年期に「天馳星(1点)」と最低の点数がきております。
(別に天馳星の1点は特徴ですので別に良いのですが
問題は、この点数の落差。)
なので、十二大従星で見ても
中年期に一度ボッキリと折れる宿命となっているので
中年期に一度大きな挫折を感じることがあるんですが
そこから、それをキッカケに違う人生の生き方をしていくというのが
大きな特徴かもしれません。
是非、挫折にめげることなく
新たな人生を積み上げていって欲しいと思います!
と、余談が長くなりましたが
陽占は基本的には 性格や本能の特色などを見ることに使いますが
陰占法では基本的に
十二支(子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥)しか使用せず
十干は精神や空間に対して
十二支は 時間や現実を見るので
現実的には(例えば、この年のこの月には)
どのような現象が出るのか、ということなどを
主に見ていくことになります。
また、次回
陰占法の「位相法」について
詳しくみていきたいと思います。
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