不登校について

今日は20校ほどが集まった「通信制高校」の説明会に行ってきました♪

と、いうのもうちの娘は 小学校時代に何度もいじめにあった経験があり

すっかり対人恐怖症に・・・

(でも友達や仲間は欲しいという気持ちは人一倍あり・・・)

その上に wisc-VI検査(知能指数)を測定する検査をしたところ

言語能力理解が平均よりはるかに超えて 高い数値を示しており

それに対し処理速度は平均よりはるかに下で 

思い描いていることが 何も実現できない・・・と他の子の

何倍も落ち込みやすい子供だということが分かり

本人も昨年引っ越しして 新しい中学にも全くなじめず

自己嫌悪で「生きることが辛すぎて もう生きていくことは出来ない「・・」というほど追い詰められていたことと

平均的な人間と全く違うのに 平均的なことを学ぶ義務教育の学校に通うのは

本人にとって 非常に辛いことだろう、と思ったし

娘の場合は「ギフテッド」というジャンルになるようですが

日本では、まだ認知が少なく受け皿もないということで

うちとしては

「義務教育というのは 誰でも平均的に必要なことを国が学ばせてくれるという

 素晴らしい学校だけれども、生死をかけてまで追い込んで行く必要はない。

 娘は人と全く違う優れたところと、人と全く違う出来ないところと

 言語能力理解は非常に高いのに 算数障害がある(数字を理解できない障害がある)ので

 障害があって出来ないことを 一生懸命やったとて自己肯定感が下がるばかり。

 それよりも思い切って 人より優れたところに着目して、それを伸ばしてみないかい?

 不登校って不登校になる前に 子供も「学校行かなくちゃ」「でも行けない」「親が心配してる」とか

 色々悩んで追い詰めれて 追い詰められて 頑張ったあげく どうしても学校には行けない・・・

 という状況になると思うけど

 うちは、そんな長い期間はいらない。

 死にたいくらいに追い詰められてまで 義務教育の学校に行くことはない。

 娘の目標を(大学に行って勉強して 心理士になって人の相談に乗りたい)を

 達成出来たらルートは なんだっていいんだよ。」と娘と話し合い

完全に自分がダメにになる前に学校とも相談し

大学に行くために勉強はしておきたいので「トライ式中等部」のお試し体験にまずは一か月いくことにしました。

その流れで通信制高校も視野に入れて探しはじめています(*^_^*)

>>>続く

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