算命学で占う「国分太一」さんの宿命

未分類

日本で知らない人はいないと思われる「国分太一」さんの番組降板ニュース。驚かれた方も多いと思います。今回は実際に国分太一さんの宿命を算命学で占っていきたいと思います。

生年月日 1974年9月2日(生年天中殺,天貴星天中殺,龍高星天中殺)

 日 月 年                   龍高星 天貴星
 丙 壬 甲               石門星 禄存星 龍高星
 午 申 寅               天将星 車騎星 天胡星
 丁 庚 甲
 己 戊 丙
   壬 戊

まず国分太一さんの生まれた日は「丙午日」です。「丙午生まれの人は男をくう」という言い伝えを聞いたことがある方もいらっしゃると思うのですが「丙」は自然界で例えると太陽で熱すぎて強すぎることから言い伝えられています。

太陽・・・と一口に言っても色々あります。木漏れ日から漏れるさわやかな太陽もあれば、太陽が南中した時の暑い太陽、黄昏時に感傷的になる太陽、また暖かい春の太陽,ギラギラ暑い夏の太陽・・と一日の時間の中でも,季節の中でも太陽の印象って違います

それでは国分太一さんの生まれた日「丙午」はどんな太陽かというと天干も「太陽」,地支も「太陽」と太陽の中でも最も暑い真夏に南中したような太陽です。そして2025年の夏至は6月21日ですが夏至前後にこういう発表があったことに驚いています。

一見穏やかで親しみやすく見える方ですが、心の構造自体は非常に情熱的一度決めたら絶対に譲らない他人のことも許さない、というようなところがある方です。

「丙午」については以下に詳しく記しましたが、もし、若い頃に財などを持っていても中年期に一度失ってしまう、とか一旦、今までの人生を破壊してしまい、その破壊して無になってからはじめて本当の自分の人生が形成される、と言われています。

そして国分太一さんの場合の特徴としては宿命に「生年天中殺」があり親の助けが得られない宿命です。「天貴星中殺」があり早くから親元を離れるのが正解です。

そして12歳から大運(10年)は甲戌で 生まれた年の「甲寅」と大半会。日支とも半会で人生が大きく動き始めます。

そして13歳「甲戌」東の「大半会」の大発展の気の大運でジャニーズに入社。
若くして親元を離れてジャニーズに入社して大人の世界に入っていくというのは宿命にあっています。

また「龍高星」が二つもあってヤンチャに走りまわっていそうな少年時期っぽい方です。

そして1994年「甲戌」年にデビューということで大運も「甲戌」で宿命(しかも未来,仕事の場所が大半会)、1994年も「甲戌」で宿命の仕事の場所と大半会で、大半会は物事が一足飛びに進んだり今まで経験したことがない異次元の世界と融合していく大発展という約束事なので、アイドルだけではなくバラエティーやMC,料理番組,散歩,など色々なジャンルで活躍されてきたのも納得です。

ただ42歳の大運から「丁丑」で過去,結果,家庭の場所に「」が入ってきます。害は病気の星でもあります。病気の星とは精神と肉体の不一致ということですが「思っていることとやっていることが違って悩んだり」「家庭での不和」「肉体の病気」,「運勢の病気」です。

41歳「乙未」の年にご結婚されていますが大運の「丙子」の年と国分太一さんの日干支は「納音」でのご結婚です。「納音」とは正面衝突のような約束事です。現実的には「乙未」の年で悪くない時期でのご結婚ですが大運の「納音」でのご結婚なので精神的にはどうだったのでしょうか。

そして52歳から20年の大運天中殺に突入されますが大運天中殺突入前の51歳で2025年「乙巳」の年に番組を全て降板に・・・

もともと「丙午」」生まれで熱すぎる宿命を持った国分太一さんは少し「水性」で「火性」を抑えた方が良いのですが、宿命の中に「甲寅」という大きな木性が二つもあり火性に木をくべて火性をさらに燃やしているので少し水で冷やした方が良い位の宿命です。

2025年乙巳は「乙」は木性,「巳」は火性ですから、さらに木性を足し、火性を足しています。
ちょっと目に余る行動があったのかもしれません。

宿命に「丙午」から算出される「天将星」という頭領の星があり、熱さもさらに加わり、しかも
2025年に回ってきている星の 年運の「寅」は「害(病気)」と「生貴刑(目下との争い)
月も「生貴刑(目下との争い)」でパワハラなのかセクハラなのか、はたまた両方なのかは分かりませんが「自分が常に大将であった時期も長く(宿命も天将星)、自分を応援してくれるファンも多く,目下が自分の言うことを聞いても当然、当たり前」と日常的で思ってしまう要素があってのことだろうと思います。

全てに現象が出るわけではなく友人については親しみやすかったり、上司に関しては良い部下だったりするかもしれませんが目下については、とても厳しい、ということはあり得ます。

なのでどういう立場の人かによって国分さんへの評価は分かれてくると思います、国分さんより立場が下の方が我慢しきれず「W生貴刑(目下との争いが2個も重なる)」が、回った年に上司に相談した、ということはありえそうです。

52歳から国分太一さんは20年の大運天中殺に入りますが、ちょうど52歳の年は奇しくも「丙午」の年であり国分さんの生まれた年と同じ年で「律音」です。

律音は今までの自分とは全く違う新たな人生を歩む年なので、そういう時期だったのかもしれません。

誰しも、そういう環境にいたら思い違いをしてしまって人に不快な行動をとってしまうこともあると思います。(また注意してくれる人がいない環境ならなおさらです)

さらに13歳からジャニーズ事務所に所属して親の助けを得ずにジャニーズという複雑な大人の世界で人気商売の仕事をしてきた国分さんからしたら、学費を親に払ってもらって 普通に生きてきた新人のスタッフとは全く違う厳しさや育ち方もあり目下の人に「お前何やってんだよ!」と切れることもあると思います。

人それぞれ人生の歩み方や環境は違うのですが、なかなか指摘されないと気がつかないことってありますよね。

ただ、国分太一さんは「丙午年」で中年期に大きな挫折があり全てを失いながらももう一度再生する生まれであり、しかも「天将星」が回ってくるのはむしろ晩年になることや大運天中殺前に全てをうなっていることからも

今年から非常に落ち込み、猛省し、色々考えて新たな人生を歩みながらも事業家などでまた復活されるのかもしれませんね。

>>>算命学の鑑定をご希望の方はこちらをどうぞ

>>>あなただけのパワーストーンを選ぶなら
天然石・パワーストーンのクリスタル・ドリーム

コメント

タイトルとURLをコピーしました